・仮住まいが必要なリフォームの場合、物件探し、引っ越しなどの手間、費用がかかります。
・「らくりふぉ」は仮住まいが付いているので費用が0円、仮住まい探しや手続きの手間もかからない画期的なリフォームサービスです。
仮住まい0円リフォームの『らくりふぉ』はこちら
仮住まいが付いて便利な「らくりふぉ」ですが、リフォーム業者を比較・検討することも忘れないようにしましょう。
比較する業者探しはこちらから。
【優良工事店ネットワーク】無料の資料「青本」「赤本」は必読です。
実績No.1、最大8社を紹介してくれる【ホームプロ】
リフォーム時の仮住まい費用は?
リフォームの手順についてはこのサイトの「リフォームの流れ」のところに順を追って書いていますが、リフォーム業者を決定して、リフォームを始める前の頭の痛い問題、それが仮住まいが必要な場合の手続きや費用です。
実際リフォームが決まっても仮住まいが見つからず、やっと見つかっても費用が高すぎてリフォームをキャンセルする羽目になったという話も聞きます。
まずは仮住まいに関する手続きや費用を考えてみましょう。
仮住まいの手続き
仮住まいの手続きについては、以下のようなものがあります。
- 物件探し
- 引っ越し業者の手配
- 電気・水道・ガス会社、インターネット回線業者の手続き
- 荷物が多い場合、レンタル倉庫の手配
順に内容を見ていきましょう。
物件はホテル?UR?費用とメリット・デメリットは?
まず一番大変なのは物件探しです。
リフォームに費用がかかりますので、仮住まいの物件自体に費用はかけたくないという方が多いと思います。
短期間の住まいということで、多少の不便は我慢して、費用を重視するようにしましょう。
仮住まい先としては、
- 一般賃貸住宅
- マンスリー(ウィークリー)マンション
- UR
- ホテル
などが考えられます。
順にメリット・デメリットを考えていきます。
一般賃貸住宅
(メリット)
- 物件が豊富で、近くで探せて予算や間取りも選ぶことができる
- ペット可能な物件が多い
(デメリット)
- 短期可能な物件が少ない
- 敷金・礼金などの費用が高い
- 光熱費などの手続きが必要
一般の賃貸住宅の場合、近所にも物件が豊富にあると思いますので、簡単に見つかりそうですが、短期契約の場合はなかなか契約してくれないのが現状です。
大家さんとしても2~3か月などの短期の客より、通常の長期契約をしてくれる客の方を好まれるのでしょう。
運よく短期契約できたとしても、リフォームの工事期間が延びた場合、延長の手続きをするか、もし延長できなければ新たな仮住まいを探す必要が出てきます。
借りる側としての費用としては、引っ越し費用や家賃以外にも、
- 敷金・礼金 家賃約2か月分
- 仲介手数料 家賃約1か月分
- 水道光熱費・インターネット料金
- その他費用(鍵の交換費用、火災保険料等)
などの費用がかかります。
水道光熱費やインターネットに関しては手続きが必要で、リフォーム中の家との二重にかかる場合が多いです。
マンスリーマンション(ウィークリーマンション)
(メリット)
- 一般住宅と違い敷金・礼金、仲介手数料、水道光熱費やインターネット料金(場合による)などが不要
- 水道光熱費やインターネットに関する手続きが不要
(デメリット)
- 一般賃貸住宅と比べ家賃が割高
- 物件が都心や繁華街に多く、住宅街には少ない
- 単身向けの狭い物件が多く、荷物が収納できない場合、トランクルーム(レンタル倉庫)が必要
同じ条件の物件でも家賃が約1.5倍したり割高な場合が多いですが、敷金・礼金、仲介手数料などの費用がかかりません。
2~3か月程度の仮住まいでしたらマンスリーマンションの方が安くなる場合が多いので、いい物件が見つかれば、検討しましょう。
UR賃貸住宅
最近ではテレビコマーシャルをよく見かけるURの賃貸住宅ですが、馴染みのない方もいらっしゃると思います。
UR賃貸住宅とは独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が管理する賃貸住宅です。
元々公団住宅と呼ばれていた、国が運営していた団地だった建物を貸し出しています。
(メリット)
- 短期間で借りることができる
- 礼金、仲介手数料、鍵交換手数料がない
一般賃貸物件なら嫌がられる短期契約ですが、URでは問題なく行えます。
また費用の面でも一般賃貸住宅と比較したときに、礼金、仲介手数料がないだけで家賃2か月分は安くなります。
敷金は2か月分かかりますが、あくまで預り金という扱いです。
原状回復費用以外はちゃんと返ってきます。
URが発表している平均の現状回復費用は約4万円なので、短期間できれいに使えばもっと返ってくる可能性もあります。
(デメリット)
- 物件が少ない
- 古い物件が多い
- 家賃が高い
デメリットとしては物件数が少なく、地方では元々物件がない地域も多いです。
立地も都会近郊の駅から遠い物件が多いので、便利とは言い難いです。
古い物件が多いのは短期間の仮住まいの間の我慢ですし、家賃が若干高いのは初期費用が安いので、トータルの費用は安くなります。
入居するには抽選がある場合もあるようですが、基本的には申し込み順とのことですので、近くにあったら検討する価値はあります。
ホテル
ホテルは費用が高そうな印象ですが、短期間の場合、安上がりになる場合もあります。
家事の手間や契約などの手続きも最小限で済みますので、数日間でしたら検討しましょう。
ホテルが比較できる便利なサイト「Hotels Combined(ホテルズコンバインド)」などで価格を確認してみましょう。
仮住まいセット型リフォーム「らくりふぉ」とは
仮住まいは、上記のように一長一短ありますが、どれも費用や手配の手間がかかります。
そんな仮住まいの面倒を解決できるサービスができました。
それが仮住まいセット型リフォーム「らくりふぉ」です。
仮住まい完備、賃料・費用が不要
リフォームに仮住まいが付いてきますので、賃料が0円、敷金や礼金もありません。
手続きが不要
仮住まいの物件だけでなく、引っ越し会社も「らくりふぉ」の指定会社におまかせできます。
また光熱費の手配もおまかせ、インターネットも完備されているので、手配の手間が省けます。
物件は?
現在は2021年7月完成の東京都武蔵野市にある新築マンションが仮住まい用として発表されています。
新築で交通の便もよく、仮住まいは短期間なので我慢というイメージとは違った、快適に過ごせる物件で、このサービスの質の高さが感じられます。
今後も仮住まい物件は増加していくようですので、期待しましょう。
ネットで簡単申し込み
申し込みはネットで簡単にできます。
下記のフォームに氏名や住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報と、仮住居(現在は武蔵境のみ)、問い合わせ内容などを書いて送信します。
そうしたら、「らくりふぉ」の担当者から折り返し連絡がありますので、リフォーム内容や見積もりのための現地調査の日程の打ち合わせを行います。
運営会社は?
「らくりふぉ」のサービスを提供し、リフォームも行う業者は、株式会社エスプランニングとユメデン建設株式会社です。
これらの会社の情報は、まだ集めることができませんでしたが、リフォームで一番肝心なのはリフォーム会社選びですので、下記を参考に慎重に選んでください。
リフォーム依頼先決定のポイントは?値引き交渉はした方がいい?
「らくりふぉ」の評判・口コミは?
「らくりふぉ」の評判・口コミを調査しましたが、集めることができませんでした。
まだ新しいサービスのため、まだ利用者が多くないためだと思われますので、今後も調査を継続していきます。
複数業者での比較・検討を
便利なサービス「らくりふぉ」ですが、リフォームの会社選びには複数の業者での比較・検討が欠かせません。
他のリフォーム会社との比較も忘れないようにしましょう。
リフォーム費用については、ホームページに下記のような図での説明がありますが、仮住まい費用分そのまま安くなるとは限りませんので、見積もりの内容をよく比較しましょう。
まとめ
「らくりふぉ」はリフォームに仮住まいを提供してくれる、手間、費用がかからない画期的なサービスです。
仮住まい0円リフォームの『らくりふぉ』はこちら
ただリフォーム会社は見積もりや提案内容を他社と比較・検討する必要があります。
比較する業者は、下記のようなサイトで探すこともできます。
【優良工事店ネットワーク】無料の資料「青本」「赤本」は必読です。
実績No.1、最大8社を紹介してくれる【ホームプロ】